
03年09月10日(水)
青に染まった夕方がとても良い感じで、バイクで友達の家に向う途中にカラスの鳴き声などを聞くと、一休宗純が大悟した瞬間を錯覚ながらも感じることができて、まるで自分がちょっとした人物であるかのように、ぼんやりと。
夜は学生の頃の先輩方とお祝いにお酒をしこたま飲んで、そのまま朝方までカラオケに。ぼくも含めて皆さんよいお歳なのに、気はまだまだ若者のようで、酒にふやけた老体が悲しくも歌いまくりまくり。
さて帰ろうとしたところ、べろんへろんはろんになった憲の字がトイレットに籠城。叩けど叫べど反応せず、反応したかと思ったらまたもや籠城、どうにか連れ出したは良いのですが、いつの間にこんなに飲んだのだこいつはという程の為体、是非とも演目で再現して欲しいものでございます。