
03年12月10日(水)
書籍についてきたしおりに吉田松陰さんのこんな言葉が記されておりました。
書を読みて己が感ずる所は抄録して置くべし。 今年の抄は明年の愚となり、明年の録は明後年の拙が覚ゆべし。
今年の抄が明年の愚となって、明年の録が明後年の拙に思えれば良いのですが、ぼくの場合、数年まえの書き込みなどを読んでも、今と考えていることが変わっていなかったりして、あれれぼく成長していないじゃないなどと焦ったりするのです。
さて、しつこくて申し訳ありませんが、今度の日曜日は鉄割電子映画上映会ですよ。肉ジャガとかポップコーンとかお酒を用意しておりますので、是非ともいらっしゃってくださいな。予告編などもあったり。