
03年12月29日(月)

午後一時、起床。寝惚け眼で部屋を見回すと、清陽なるものは薄靡きて天になっていて、重濁れるものは淹滞ゐて地になっていて、精妙なのが合へるのは摶り易いし、重濁れるが凝りたるは竭り難いので、天先づ成りて地後に定っていてびっくりした。そういうわけで、カフェへ。
このお休み中に、少しは勉強もしようと思って、お仕事場から持ち帰った本を読む。三分読んだら眠気に襲われる。眠気覚ましに、ジョン・リドリーの『地獄じゃどいつもタバコを喫う』を読む。めちゃ面白い。あっという間に一時間経過。やばいやばい、勉強勉強。お仕事場から持ち帰った本を読む。三分で眠気。眠気覚ましにジョン・リドリー。あっというまに三十分経過。やばいやばい、勉強勉強。お仕事場から持ち帰った本を読む。三分で眠気。眠気覚ましにジョン・リドリー。あっというまに三十分経過。やばいやばい、勉強勉強。お仕事場から持ち帰った本を読む。三分で眠気。眠気覚ましにジョン・リドリー。あっというまに三十分経過。やばいやばい、勉強勉強。お仕事場から持ち帰った本を読む。三分で眠気。眠気覚ましにジョン・リドリー。あっというまに三十分経過。気付いたら、夕方です。新宿へ。
本日は、一年の締め括り、鉄割の忘年会です。めがね焼きをいただきながら、来年もよい年であると良いですね、と口々に。
久しぶりに朝方までお酒を飲んで、倒れるように帰宅。