
04年07月06日(火)

ここのところの鉄戌サイクリング熱の影響を受けて、夕方に荒川までちゃりで走りました。途中、光が丘を経由して、あちらこちらに寄り道しながら、往復で約二時間。下手な道に入り込むと、あっというまに方向感覚が狂い、迷ってしまう。こんなに近所を走っただけでもこれほどまでに楽しいのだから、関西や東北の方までちゃりで旅をしたら、土地の隅まで見ることができてとても楽しいだろうなあ。
橋上から眺めた荒川に、隣接する工場からなにやら不隠なものが流れ出していました。こわいこわい。
帰り道、地下道を通ったら、ビアンキのちゃりがばらばらになって捨ててありました。諸行の無常を感じながら、夜の街を走ります。