
03年06月04日(水)
朝起きたら腕に内出血したような痣が出来ている。なんだこれは、ぼく呪われたのか誰かに、と少し恐ろしくなったが、よくよく考えてみると、どうやら昨日の夜、夏山登山に向けて体力をつけるために行った腕立て伏せが原因らしい。たかだか五十回の腕立て伏せで内出血とは、ぼくの身体は既に老化が始まっているのだろうか。やっべー。
買いそびれていた『The Frontier of American Comics - アメリカンコミックス最前線
』を購入。『本とコンピュータ』に掲載された記事と、書き下ろしの記事で構成されていて、ページ数は多くないものの、内容はかなり濃い。オルタナティブ系のアメコミについて知りたくて買ったのだが、小野耕世氏の記事に、思いがけずピーター・ケアリーの名前を発見。まさかここで彼の名前を見るとは思っていなかったのでびっくり。記事の最初にほんの少し登場するだけだが、新作などにも言及していて、ファンとしてはそれだけでも嬉しい。ピーター・ケアリー氏の十一歳の息子であるチャーリーは、『菊次郎の夏』を観て日本文化に興味を持ち、『天才バカボン』の英訳本を持っているらしい。『菊次郎の夏』を観て日本に興味を持つって、なんだかすごいぞ。
夜、知人と会ってちょいとおシャレたところで食事をする。汚い格好の自分が恨めしい。でもおごってもらっちゃった。へへ。
買いそびれていた『The Frontier of American Comics - アメリカンコミックス最前線
夜、知人と会ってちょいとおシャレたところで食事をする。汚い格好の自分が恨めしい。でもおごってもらっちゃった。へへ。