
03年08月25日(月)
深夜番組で、板チョコを発明したのはマリー・アントワネットであるという蘊蓄が放送された途端、検索エンジンで「マリー・アントワネット 板チョコ」を検索して鉄割のサイトへやって来た方が大勢いました。毎度のことですが、この種の情報を期待して訪れた方はさぞがっかりするだろうなと思うと、心苦しい限りです。
これも深夜番組で観たのですが、徳川十八代当主の徳川恒孝という方が登場しておりました。もう良い齡こいたおっさん何ですけれど、いかにもお坊ちゃんという感じで、同級生だったら絶対にうんことか投げつけてやったのですが、明治維新の時の徳川慶喜が十五代ですから、あれからまだ三代しか経っていないのですねえ。まあ、時代的に寿命も伸びたし、お家騒動などもありませんから、一代が長くなったということもあると思いますけれど、ぼくにとってはほぼフィクションの人物と化している徳川慶喜さんが三代前というのは、なんとも不思議な心持ちです。
劇場版より全然怖いと評判の『ビデオ版呪怨』を夜中過ぎに、部屋を真っ暗にして観ました。怖くはなかったけれど、映画版よりもチープな感じで良かった。『ビデオ版呪怨2』を観たいのですが、いつもレンタル中。