
02年07月26日(金)
今週の気になったニュースやサイトを。
■ "Henry Darger: In the Realms of the Unreal" by John M. MacGregor
ヘンリー・ダーガーについては以前にも書きましたが、そのときもちょいと触れたジョン・マガレガーの『Henry Darger: In the Realms of the Unreal』の書評がSalon.comにアップされてます。
■地球の大きさを測ろう!と東京−小樽をチャリンコ走破
「東京から北海道まで自転車で走破し、両地点の緯度を測って地球の大きさを算出する」というプロジェクト。
公式サイトには、こちらから。
ところで、上のニュースでも触れていますが、地球の円周距離を初めて測定したのは、アレキサンドリア(エジプト)の大図書館・ムセイオン館長を務めた科学者エラトステネスだとされています。
ビートルズの曲のタイトルで有名な『The Fool On The Hill』という言葉は、「丘の上の阿呆」という意味で、もともとはエラトステネスやアリストテレス、ガリレオ・ガリレイなどの地球球体説や地動説などを唱えた人たちを揶揄するために使われていた言葉でした。
■Newsweek「ニッポン大好き」
アメリカでの日本文化ブームを特集しています。
アニメ、空手、オタク、禅、芸者、スシ、などなど。
ブームとともに、日本に対する間違った見方もますます増加しております。
この記事がどこまで本当なのかは置いといて、とりあえず鉄割は早めにアメリカ公演を実現すべきであると思うのですが、そこらへんいかが。
■米紙、米国公演のパフィーを酷評
で、酷評しているとされる記事が、下のワシントンポストの記事です。
PUFFY AMIYUMI "An Illustrated History Of Puffy AmiYumi" Bar None
Puffy: Pop With A Japanese Accent
この記事を書いた記者はちょっと勘違いをしているような気がしないでもないですが、それでもここまで大きく取り上げられてすごいですね。
そんで、「意味不明(pure dada)」と評された英訳ですが、Puffyの英語サイトに行けば全部読むことができます。
ちなみに、「これが私の生きる道(That's the way,It is)」は、以下の通り。
■全国毒物食品連絡会
奇妙な味覚の食べ物を調査しているサイトです。なかには、僕の大好きな食べ物も入っていたり。
■邦画ファンが大注目のサイト「JMP」
■一橋大、セクハラ“王様”教授の評判
「教授は『セクハラ万歳!』と連呼していたらしい」「ほおとうなじに舌で『の』の字を書け!との命令を連発」「“短パン”というあだ名で呼ばれていた」
最初この記事を読んだとき、山内が逮捕されたのかと思いました。
それにしても、大学にこんな教授がいたら楽しいだろうな。「おい、短パン!セクハラダンス踊れ!」とか言って。
もし僕の恋人にセクハラしたらぶん殴るけど。
■少年がロバに急所を噛み切られたが…手術で接合に成功
七歳の少年がロバにおちんちんを食いちぎられたそうです。
トラウマ必至。

なんかしかし、この雑記はレイアウトが読みにくいですね。ちょっくら考えよう。
■ "Henry Darger: In the Realms of the Unreal" by John M. MacGregor
ヘンリー・ダーガーについては以前にも書きましたが、そのときもちょいと触れたジョン・マガレガーの『Henry Darger: In the Realms of the Unreal』の書評がSalon.comにアップされてます。
■地球の大きさを測ろう!と東京−小樽をチャリンコ走破
「東京から北海道まで自転車で走破し、両地点の緯度を測って地球の大きさを算出する」というプロジェクト。
公式サイトには、こちらから。
ところで、上のニュースでも触れていますが、地球の円周距離を初めて測定したのは、アレキサンドリア(エジプト)の大図書館・ムセイオン館長を務めた科学者エラトステネスだとされています。
ビートルズの曲のタイトルで有名な『The Fool On The Hill』という言葉は、「丘の上の阿呆」という意味で、もともとはエラトステネスやアリストテレス、ガリレオ・ガリレイなどの地球球体説や地動説などを唱えた人たちを揶揄するために使われていた言葉でした。
But the fool on the hill sees the sun going downこれ、全部通して読むと本当にいい歌詞ですよねえ。大好き。
And the eyes in his head see the world spinning round.
(それでも、丘の上の阿呆は太陽が沈むのを見ると、
彼の両目には、地球がぐるぐるまわっているが見えるのです)
■Newsweek「ニッポン大好き」
アメリカでの日本文化ブームを特集しています。
アニメ、空手、オタク、禅、芸者、スシ、などなど。
ブームとともに、日本に対する間違った見方もますます増加しております。
この記事がどこまで本当なのかは置いといて、とりあえず鉄割は早めにアメリカ公演を実現すべきであると思うのですが、そこらへんいかが。
■米紙、米国公演のパフィーを酷評
で、酷評しているとされる記事が、下のワシントンポストの記事です。
PUFFY AMIYUMI "An Illustrated History Of Puffy AmiYumi" Bar None
Puffy: Pop With A Japanese Accent
この記事を書いた記者はちょっと勘違いをしているような気がしないでもないですが、それでもここまで大きく取り上げられてすごいですね。
そんで、「意味不明(pure dada)」と評された英訳ですが、Puffyの英語サイトに行けば全部読むことができます。
ちなみに、「これが私の生きる道(That's the way,It is)」は、以下の通り。
We are pretty nice these days(近ごろ私たちは いい感じ)どうでもいいけど、このファンサイトが素敵すぎる。似てない!
Sorry but thanks(悪いわね ありがとね)
And keep it going please(これからも よろしくね)
Picking up the best part of the fresh fruit(もぎたての果実の いいところ)
If you keep it that way things will be nice.(そういう事にしておけば これから先も イイ感じ)
■全国毒物食品連絡会
奇妙な味覚の食べ物を調査しているサイトです。なかには、僕の大好きな食べ物も入っていたり。
■邦画ファンが大注目のサイト「JMP」
新聞社出身の大物映画記者らが結集、批評や現場取材リポートに健筆をふるう邦画情報ウェブサイト「JMP」が注目されている。普段はライバル同士の面々だが、良質な批評で、邦画を盛り上げていこうと手を携えている。映画会社もうれしいやら、恐いやら…。「邦画を」と限定ですって。サイトへはこちらから。
■一橋大、セクハラ“王様”教授の評判
「教授は『セクハラ万歳!』と連呼していたらしい」「ほおとうなじに舌で『の』の字を書け!との命令を連発」「“短パン”というあだ名で呼ばれていた」
最初この記事を読んだとき、山内が逮捕されたのかと思いました。
それにしても、大学にこんな教授がいたら楽しいだろうな。「おい、短パン!セクハラダンス踊れ!」とか言って。
もし僕の恋人にセクハラしたらぶん殴るけど。
■少年がロバに急所を噛み切られたが…手術で接合に成功
七歳の少年がロバにおちんちんを食いちぎられたそうです。
トラウマ必至。

なんかしかし、この雑記はレイアウトが読みにくいですね。ちょっくら考えよう。