
04年01月25日(日)
友人が少ないせいか、街で知人と偶然に会うようなことは滅多にないのですが、先日、書店で『世界拷問刑罰史—どこまで人は残酷になれるのか!?』を立ち読みしながら勉蔵が苦しむ姿を想像していたところ、めずらしく知人から肩を叩かれました。おやまあなどと挨拶をしながら、持っていた本が本なのであたふたと慌ててしまったのですが、知人がまた中途半端な知り合いなので本に対する突っ込みもなく、そうなると余計に気まずいので「いやあ、ちょっとぶっ殺したい人がおりまして」などと余計なことを言ってしまったりして、知人がまた中途半端な知り合いなのでその発言に対する突っ込みもなく、そうなると余計に気まずいので「ちょっとお茶でも」とお誘いしたところ、断られました。
それもこれも全部あのNOVA眼鏡のせいだと、神に復讐を誓いました。