02年08月19日(月)
すっかり京極夏彦に取り憑かれてしまいました。
とりあえず、今出ているすべての作品を耽読するつもりでございます。一冊一冊がとても分厚いので、なかなか読みごたえがありそうです。
そんで、Bk1なんかをみていたところ、こんなインタビューを発見しました。
これを読むと、小学生の頃から柳田国男にはまっていたとか言っていて、予想通りいやなガキだったみたいですが、そういわれてみると、主要登場人物のひとりである京極堂の妖怪や超常現象に対するスタンスは、柳田くんのそれに近いものがあるような気もします。