
なぜか微妙に忙しくて。今日からしばらく眠れない日々が続きそう。
鉄割のサイトは簡単なアクセスログをとっているので、どんなキーワードで検索エンジンから飛んできたのかがわかるのだけれど、よくよく見てみるとエロ系のキーワードが結構多い。たとえば「でかいちんこ」「おばさんのsex写真」「女の太もも」「まんこ 十四才」「犬のちんちん」「おちんちん 診察 コース」「ちんちん おしゃぶり」「フェラチオ大好き」「生で中出し」「フェラチオFLASH」「中年の性」「ウンコ見たい」「少年のチンポ」「オメコ おちんちん」「芸術 まんこ」「三軒茶屋 ヘルス」「局部の画像」「オメコの毛」「女 でぶ めがね」「ぼくはうんこ」「ちんちん丸出し」「すけすけスカート 写真」「炬燵でSEX」「つぼ 早漏」「手コキで射精」「ちんちんをくわえる 写真」「ちんちんをなめ」「奥様のお尻」「テク イかせる」「足なめ」「思春期で勃起」「ホモサウナ」「車 フェラチオ」「キンタマ 疑問 女性」などなど。「勃起した 真一」とか「勉蔵 ちんちん なぜ見せない」「包茎三人組」なんていうのもある。エロい言葉で飛んでくるのは一向に構わないのだけど、期待するものは絶対に見れないわけだから、少々申し訳なく思う。そして、今回こうやってエロいキーワードを羅列することによって、また検索に引っ掛かってしまうわけで。ごめんなさい。
ふと思ったのだけど、今年に入ってから自費でコンピュータ系の本を買った記憶がない。主な雑誌は職場で購読しているし、必要な書籍も購入してもらえるから、基本的に自費で買う必要はないのだけれど、それでも去年は月に一冊ぐらいは買っていたように思う。ううむ。もしかしてぼく、パソコンに飽きているのかしら。
またもや悪夢の月末です。お金がなくて本が買えないから、Webばかり見てる。
京都精華大学は、いくつかの講義をテープ起こししたものをサイト上で公開している。しかもコンテンツとしてきちんとまとめあげている。これから大学を受験する高校生にも、講義を受講する大学生にも、もう一度学問を学びたいという社会人にも有用な試みだと思う。すんばらしい。
Amazon.comのRSSなんてものが公開されている。「こんなものがあったらいいなあ」と思うものって、大抵の場合存在するものなのね。
『トレーニング・ディ』を観る。『ドリーム・キャッチャー』のモーガン・フリーマンもそうだったけど、悪徳警官を演じるデンゼル・ワシントンがどうしても悪人に見えない。映画自体はなかなか楽しめた。映画の世界と現実をごっちゃにするつもりはないけれど、ロスのイメージがどんどん悪くなるよう。
ところで、現在のアメリカのマイノリティで一番人口が多いのは、アフリカ系ではなくて、ヒスパニック系だそうだ。にもかかわらず、そのことがメディアに反映されていないという記事を先日読んだ。記事によると、アメリカの人口の13.5%を占めるヒスパニック系が、テレビに登場する時間は全体のわずか3%であり、これは白人の81%、黒人の15%と比べて不均衡であるという。現在、黒人があらゆるジャンルで活躍できるのは、六十年代の公民権運動以降、彼らがメディアによる不当な扱いを訴え続け、自らがクリエイターとして活躍してきた結果によるものである。いずれ、ヒスパニック系が今の黒人並にテレビや映画や音楽で活躍する時代がくるかもしれないぞう。
起床。シャワーを浴びて歯を磨いてテレビをつけたらまだ朝の五時だった。最近、体内時計がおかしい。せっかく早起きしたので、座禅などをして気を静める。まったく静まらない。動きたくて暴れたくて騒ぎたくて叫びたくて仕方がない。
村上もとか『岳人列伝』を読む。山岳系の漫画や小説に出てくる登場人物って、みなさん死ぬことを全く恐れていないというか、むしろ死にたいんじゃないかという人ばかり。熱いし。生き方熱いし。正直、うざい。もっと軽い気持ちの山岳漫画とか小説はないのかしら。
雑誌『ヤマケイJOY』のバックナンバーを十冊以上購入。来週ぐらいに、鉄割CM山岳隊の三人で読書会を開くつもり。あの山なんかいいんじゃない、この沢も歩いてみたいよ、あの岸壁も登らないと、などと山談義をするつもり。
「侍」というサイトを発見。外人さんが作るサムライサイト。なかなか丁寧に調べてあっておもろいです。英語がちょっとおかしいけど。Pictureのページで、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の絵がPrince Yamamoto(山本)になっているのが素敵。
夜、ビールを買って内倉君の家へ。お鍋をいただく。とてもおいしかったです。タコも実はなかなかおいしかったです。でも、ぼくの炒飯の方がおいしいので、今度こそ作ってあげます。ビールを飲んだら酔っぱらってしまい、べらべらとおしゃべりをした。楽しかった。夏の登山の話などを。